1933年に京都J・Oスタジオ(現・東宝)に入社、1947年に新東宝に移り、1948年「眞知子より 花ひらく」で監督デビュー。都会的センス、斬新な映像感覚、実験精神に富み、コメディ、文芸もの、ミステリー、時代劇、ドキュメンタリーなど幅広いジャンルで高い評価を得て、日本映画を代表する一人として活躍する。主な作品に「恋人」(1951)「プーサン」(1953)「愛人」(1953)「ビルマの竪琴」(1956/1985)「炎上」(1958)「鍵」(1959)「野火」(1959)「ぼんち」(1960)「おとうと」(1960/キネマ旬報ベスト・テン第1位)「黒い十人の女」(1961)「私は二歳」(1962/キネマ旬報ベスト・テン第1位)「雪之丞変化」(1963)「東京オリンピック」(1965)「股旅」(1973)「犬神家の一族」(1976/2006)「幸福」(1981)「細雪」(1983)「おはん」(1984)「映画女優」(1987)「四十七人の刺客」(1994)「新選組」(2000)「どら平太」(2000)「かあちゃん」(2001)などがある。2008年2月13日没。
